自分が「ここ」だと思っている自分の得意分野がどの記者にもある。
他の記者には絶対に負けないところ。 自分にとってそれは「獣医師の目でみる世界」だと思ってきた。少なくともそこを自分の縄張りにしなければならないと思ってきた。 でもね、ネタってのはめぐりあわせなわけですよ。 たまたま拾ったものがとんでもない特ダネだったりするのかもしれない。 みんな見ているものが、切り口一つで特ダネになることだってある。 だから結局、自分が記者であるまえに何者かということは、今のところどうだってよいことなのかもしれない。 ただね・・・自分を枠にはめるつもりはないけど、大好きなこの国の畜産業と競馬界に、役に立てたらいいな・・・ってことは、ずっと忘れないでいます。 ・・・なんか・・・日記だな・・・
by VetPress
| 2004-12-28 23:48
| ブンヤという仕事
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