新聞記者という仕事は、数ある職業の中でも忙しい部類に入るのかも知れません。
なにせプライベートと仕事の境界があいまいです。 例えば、競馬のために生きているような人間の私が、自分の担当エリアの競馬場に行く。 例えば、とある球団の担当番記者が、その球団の仲の良い四番打者と飲んでいる。 ま、そんな、仕事だかプライベートだかわかんないことが、しょっちゅうあるわけです。 そんなこんなで忙しい。わたしゃ ところが・・・ (枕が長すぎます) よのなか、暇な人はいるもので・・・というお話。 スパムメールというやつがありますね。 最近はやりなのが、「出会い系」の広告で、多くは(ユフィさんの表現を借りると) 「リッチだけど寂しい女性が、エッチしてお金もあげちゃうなんて、あやしい内容」 そのなかに、たまに大作があるから始末に負えません。だれが書くんでしょうか、 こんな たとえばこんなの #
by VetPress
| 2006-06-05 20:40
| そのほか
>Vet氏の判定を知りたいところです。
とのリクエストに、コメントで返すとURLが、めっさ永いので、久しぶりに自分のblogというもの活用してみる。 ということでトラバ 私の判定結果 よせばいいのに、私との相性診断に誘導してみる #
by VetPress
| 2006-06-03 09:02
私がひそかに応援している公営競技ブログ
「公営競技はどこへいく」 によると、20日朝日放送の番組「ムーブ」において、スポーツジャーナリストの二宮清純氏が 「スノーボードクロスやショートトラックといった競技を「公営ギャンブル化」し、その売り上げで得た資金を強化費用等に充てる」 という、論を展開していたという。 同ブログの筆者「Bank of Dream」氏の言うように、スノーボードクロスに関しては、「全者完走を前提にする」という論点から「公営競技化」は向かないような気がしないでもないが、こちらは取材経験がないので、深追いしないでおこう。 ショートトラックに関しては、何度か取材した経験から、私はかねて 「公営競技化するべきだ」 と、考えていた。 500mは、スタート勝負の「競艇」。もちろん、道中の「抜き」もあるが、スタート直後の1センターを、どう抜けるかでほぼ決まる。最内スタートの選手は「イン逃げ」を狙うが、2コースからの「まくり」を警戒する。警戒しすぎると、1センター過ぎで、外スタートの選手に「差し」を喰う。外スタートの選手には、2角で膨らむことを覚悟で「まくり」を打つ博打もある。 1500mは、後半3周ほどで決まる「競輪」。どこで、番手から飛び出すのか、自分のスタミナとの相談だったりする事情は競輪と同じだ。もちろん膨れれば内を掬(すく)われる。チームの同じ選手、縁故のある選手は、ルールの関係で名言こそしないものの、同乗すればラインを組む。 そしてなにより、選手たちは「競輪用語」で戦略を語る。 ただ、現行ルールでは、あからさまにラインを組むことが「コンビネーションスケーティング」として反則になっているため、競技の魅力をそいでいることは否めない。ただ、「結果としてはまり込む」ことは、普通にあることで、国際ルールのまま「公営競技化」しても、十分な人気を得られるだろう。 距離でレースの性質が異なることは、STの「公営競技化」に面白い材料かもしれない。 STの周長は111m。スタジアムの規模としては、小さくなるかもしれないが、経営手法として、そもそもこれからの流れで「本場」に人を集めることは、第一義に重要だろうか?逆にすこし引きめのカメラでリンクが一望できるので、2つないし3つのカメラを用意することで中継で十分な映像を得られる。全国中継と幅広い売り上げ窓口を確保することが重要だ。 もちろん、望めば五輪スポーツを安い入場料で「本場」で見られることを、競技のアピールにしたらいい。 女子選手に「魅力的」な人たちが多いのも、私が成功を確信する1要因でもある。伊藤亜由子、小沢実夏だけでなく、その下にも大人気を博しそうな「美形選手」がずらっとそろっている。 男子に関しては、女性ファンが寺尾さんや西谷さんに黄色い声援を送ってくれるようになるのか、男の私には分からないが、その線も十分ある。引退したが、トヨタ自動車の小寺君あたり、ものすごい人気選手になりそうな気がしていた。 ひょっとしたらケイリンの 「公営競技から五輪競技へ」 の流れより、 「五輪競技から公営競技へ」 の流れのほうが、ファンが 「世界へ」 という夢を見やすいという可能性もある。 これに「賭けて」みる価値は、十分ある。私はそう、確信している。 ところで・・・ #
by VetPress
| 2006-02-21 18:42
| スポーツ
世の中では、某会ボスのねぇさまたちが中心になって
「なにわの四天王」(*)がさかんに原稿になっているようでありますが・・・ 私おすすめのイケメン球児は、もちろんわが中部地方から推薦したい。 筆頭はまだ2年生だが、やはり「愛知のサラブレッド」 堂上直倫(どのうえ・なおみち) 愛工大名電の4番、サード。ホームランバッターと見られがちだが、優れているのは むしろミート力。それゆえどんな球もきちんと芯で捕らえるので、「飛んでしまう」。 結果、ホームランを量産しているが、方々で書かれているとおり、自分では 「コンスタントにヒットを打つタイプ」と自覚しているところが偉い。 その点、私より大人。(イタタタ) 春の愛知大会で熱田球場から出てきた時に、周囲の声があまりに黄色いので わたしゃ、回線切って(以下略)・・・かと思ったのは本当である。・・・・死にたい。 仕事柄、自分自身で撮った写真をアップすることはできないが、 本人の顔写真のあるサイトへリンク 堂上の出身チーム「名古屋北リトル・シニア」関係のサイト 他にも何人か、名前だけ挙げておこう。 愛工大名電からは・・・ 主将の柴田。幸田中時代まで軟式だった苦労人。足の速さと人格は天下一品。 他の愛知勢では・・・ 東邦の主将・水野捕手。ウ○っぽい(?)きれい系の顔立ちで、かなりの切れ者。 北陸からは・・・ 星稜(石川)の中井主将。さすが山下先生の教え子。典型的な高校球児。歴史マニア。 あと、福井商の斉藤悠葵。この春急成長の左腕。185・72と細身で知性派の顔立ち。 うぅ。ほかにも名前を挙げたい男前がたくさんいるぞ・・・(東邦の堀尾とか・・・) ・・・ま、とにかくだ。 見てなさいって。(私の仕事は大変になるけど・・・)甲子園は中部一色になるから。 (*)「なにわの四天王」とは 今秋のドラフトの目玉が大阪に4人も集中しているため、某ねぇさまがたが呼び出した呼称。 辻内崇伸投手(大阪桐蔭182・80左左) 鶴 直人投手(近大付178・65右右) 岡田貴弘外野手(履正社186・93左左) 平田良介外野手(大阪桐蔭176・78右右) の4人を指す。 #
by VetPress
| 2005-07-19 00:35
| スポーツ
博徒が博徒であり続けるための唯一の条件を、
己の弱さゆえ、私はしばしば放棄した。 神よ、あなたには慈悲すらないのか 私は、神を放棄することで、博徒であり続けるしかないのか #
by VetPress
| 2005-07-15 02:32
| 心
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